目次
- 1 ペーネロペーの長所・短所
- 2 ペーネロペーの得意キャラ・苦手キャラ
- 3 ペーネロペーの立ち回り
- 3.1 【メイン射撃】ビームライフル
- 3.2 【射撃CS】メガ粒子砲【薙ぎ払い】
- 3.3 【格闘CS】メガ粒子砲【振り下ろし】
- 3.4 【サブ射撃】ファンネル・ミサイル
- 3.5 【特殊射撃】メガ粒子砲【照射】
- 3.6 【特殊格闘】特殊移動
- 3.7 【通常格闘】ビーム・サーベル
- 3.8 【前格闘】X字斬り抜け
- 3.9 【横格闘】右逆袈裟→右斬り上げ→ヘッドバット
- 3.10 【後格闘】右斬り上げ→2刀突き刺し&ファンネル・ミサイル
- 3.11 【BD格闘】右突き→左斬り払い
- 3.12 【メイン射撃】ビーム・ライフル
- 3.13 【サブ射撃】ビーム・ライフル【回転撃ち】
- 3.14 【特殊射撃】メガ粒子砲
- 3.15 【特殊格闘】ペーネロペーユニット装着
- 3.16 【通常格闘】ビーム・サーベル
- 3.17 【前格闘】突き
- 3.18 【横格闘】X字斬り上げ→X字斬り下ろし
- 3.19 【後格闘】横薙ぎ&斬り上げ→回し蹴り
- 3.20 【BD格闘】斬り上げ→斬り抜け
- 4 ペーネロペーのよく使うコンボ
- 5 覚醒考察
- 6 僚機考察
- 7 総括
ペーネロペーの長所・短所
ペーネロペーの長所
- 難しい操作がないので使いやすい
- S覚醒がとにかく強力
- 継戦能力が高い
ペーネロペーの短所
- 待型のキャラなので攻めを強要されると厳しい
- オデュッセウスのタイミングで戦況が不利な場合が多い
ペーネロペーの得意キャラ・苦手キャラ
ペーネロペーの得意キャラ
- マスターガンダム
- クロスボーンガンダムX1・フルクロス
ペーネロペーの苦手キャラ
- ガンダムハルート
- ダブルオークアンタフルセイバー
- 移動照射持ちキャラ
ペーネロペーの立ち回り
- 基本的にはひたすらに中距離を維持して継戦していく機体です。
この機体の一番の特徴として強制換装のオデュッセウスがあるので、このタイミングをいかに相方と協力してしのいでいけるかが大きなポイントになります。
また中距離が強いペーネロペーですが、この機体よりも待ち合いが強い機体は実際多く、そうなった場合にこちらから攻めなければ不利な状況を覆せないです。
なのでこちらからもしっかり攻めを意識した動きが取れるようにしておく必要があります。
ペーネロペー射撃武装
【メイン射撃】ビームライフル
少し太めのBRですが、連動して撃たれるファンネルミサイルがとにかく強力です。
ミサイル自体は狙って当てられるわけではありませんが、こちらの意図しないタイミングで当たってくれることが非常に多いです。
リロードは通常のBRと同じで、撃ちすぎての弾切れが多くなりやすいため、弾数管理には気を付けましょう。
【射撃CS】メガ粒子砲【薙ぎ払い】
この機体で狙って当てられる一番の武装で、自分自身も積極的にこの武装は狙っていきます。
狙うタイミングとしては相手の着地タイミングが一番です。
着地して相手が動くその瞬間に合わせることがベストです。
相手の力量によってはかなりの割合であたる武装ですので、当て方は絶対に覚えておきましょう。
ココに注意
- チャージ時間が長いため溜めっぱなしでメインを撃たないと狙いがすぐばれてしまうので、必ずメインも交えつつのセカインを意識してください。
【格闘CS】メガ粒子砲【振り下ろし】
高跳びの初動や真っすぐ突っ込んでくる相手、またこちらから追う相手が直線にいる場合に狙うことができます。
メインを撃ちながら溜められるのがメリットですので、自分の中でメインCSとの差別化が必要です。
【サブ射撃】ファンネル・ミサイル
とにかく溜まったら出しておけの出し得武装です。
振り向きメインキャンセルからの落下でや、後述する特格からの移動に使ったりと、とにかく押す頻度が多い武装ですので、弾数を余らせないように常に弾数ゲージが赤くなるくらいを意識して使っていきましょう。
【特殊射撃】メガ粒子砲【照射】
この武装を単なるゲロビだと考えていると使い切れない武装です。
照射時間は短く、着弾も遅いので同シリーズのΞガンダムと同じ使い方をしてしまうと絶対に腐らせることになります。
この武装の一番の強みはその銃口補正にあります。つまり近距離で使うことが一番の強みとなります。
近距離であればエクリプスやZZといった機体のような強引な当て方で当てていくことができるので、しっかり試せるタイミングで試しておくことをおすすめします。
【特殊格闘】特殊移動
この武装も頻繁に使う事の多い武装になります。
武装自体は誘導を切っていないので、必ず行動前にステップを挟みましょう(ステップ横特格やメインステップ横特格など)
メインからキャンセルして安易にメインを撃つパターンをよく見かけますが、正直無駄撃ちに終わる割合が多いです。
弾数の節約も考えなければいけない機体なので、とりあえずでメイン特格メインをすることはおすすめしません。
自分はよくこの武装を使う場合にメインキャンセルではなく、サブキャンセルをします。
理由は下記の通りなので、ぜひ試してみてください。
- メインの弾数の節約
- サブの硬直が短いのでその後の行動をしやすい
- サブの方が慣性が乗るので良く動く
ペーネロペーの格闘
【通常格闘】ビーム・サーベル
基本的に格闘を振らないペーネロペーなので、派生と効率だけをおさえておきましょう。
- 【通常格闘前派生】斬り抜け
基本的にこの後には射撃派生をすることになるので、あまり切り抜けのみで終わることは少ないです。
- 【通常格闘前派生射撃派生】ビーム・キャノン
前派生をした場合はこちらで〆。ただあまり相手が浮かばない為、放置には向かないです。
- 【通常格闘後派生】4刀流滅多斬り
ダメージが一番高い派生。格闘生当てが入った際に。
【前格闘】X字斬り抜け
ペーネロペーの格闘の中で一番判定が強いので、始動で使う事が多いです。
またかち合った場合でも相手は受け身不可のダウンになるので、状況有利になりやすいです。
【横格闘】右逆袈裟→右斬り上げ→ヘッドバット
発生判定伸びのどれを取ってもイマイチな横格闘。
こちらから積極的に振ることは少ないですが、当たった場合のコンボだけはしっかり判断できるようにしておきましょう。
【後格闘】右斬り上げ→2刀突き刺し&ファンネル・ミサイル
カット耐性皆無かつ長時間かかる代わりに、出し切り246ダメージと最大火力になる格闘です。
敵相方の位置によってカットの来ない場合は使っていきましょう。
【BD格闘】右突き→左斬り払い
咄嗟に敵を追いたい場合はこれ。
初段性能は悪くはないですが、ダメージの伸びは無いのでそこから各種格闘に繋いでいきましょう。
- 【BD格闘後派生】宙返り斬り抜け
放置用に。知識としてあれば問題ないです。
オデュッセウスの射撃武装
【メイン射撃】ビーム・ライフル
標準的なBR。無駄撃ちは厳禁。
【サブ射撃】ビーム・ライフル【回転撃ち】
自衛の要で、基本的にはメインキャンセルとセットで使うことになります。
ペーネロペー形態と比べた際に、この武装があることだけで後落ち等で逃げたい場合に換装しないという選択肢が生まれます。
【特殊射撃】メガ粒子砲
弾の性能自体は並ですが、オデュッセウスの武装内では単発威力が高いので、コンボ系の〆に使っていきましょう。
【特殊格闘】ペーネロペーユニット装着
基本的にはゲージが溜まって即換装が多いです。
ただこのゲームの特性上、必ず自分が後落ちできるわけでもないので、自分が後落ちであったり粘らければいけない展開も往々にしてあるのも事実です。
なのでゲージが溜まっても、そのままオデュッセウス形態を続けるという展開も十分にありえるので、安直に即換装ではなく、展開を選んで換装していきましょう。
オデュッセウスの格闘
【通常格闘】ビーム・サーベル
正直使わない展開が多いです。
【前格闘】突き
こちらもN格と同じく使わない展開が多いです。
【横格闘】X字斬り上げ→X字斬り下ろし
- オデュッセウスでの主な始動格闘①
伸びち判定は並ですが、発生が良く差し込みに適しています。自分から積極的に振るというよりも基本的には自衛択での使用が多くなります。
【後格闘】横薙ぎ&斬り上げ→回し蹴り
これもそこまで使うタイミングのない格闘です。
強いて言うならオバヒでN格を当てた場合にキャンセルで出すことでダウンまで確実に持っていくぐらいです。
【BD格闘】斬り上げ→斬り抜け
- オデュッセウスでの主な始動格闘②
横格に比べて伸びが圧倒的に良く、放置されやすいオデュッセウス形態には相性の良い格闘になります。
ゲージが無くなりオデュッセウスになるタイミングは一瞬無敵判定になるため、起き上がり→最速盾でユニットの外れるタイミングをずらしてからBD格で攻撃というのがメジャーな小技になるので覚えておきましょう。
ココに注意
- 一般的にこの小技は誰でも知っている部類の為、相手がこれを知っていて何かしらの対策をしてくるものだと思っておく方が無難です。
【バーストアタック】一斉射撃
どちらもワンチャン力は高い為、厳しい展開をひっくり返すのに使用するのは選択肢になります。
- ペーネロペーユニット装着時
こちらはゲロビ系覚醒技の中でもかなりの高速発生かつ強銃口補正になっています。ワンチャンを掴みにいく為の選択肢としていつでも使えるようにしておきましょう。
- オデュッセウス時
ペーネロペー時と比べて全ての面で弱体化されている為、そこまで狙う機会が少ないです。そもそも立ち回り上、オデュッセウス時に覚醒する場合に覚醒技を狙う展開になりずらいので封印ぐらいのイメージで大丈夫です。
ペーネロペーのよく使うコンボ
コンボメモ
- メイン→メインCS セカインになります。使い込む上での必須テクになります。
- 横特格→サブ 特格メインに比べて慣性が乗る為、回避や様子見で使いやすいです。
- 各種初段>後格 最大コンボです。常にいけるタイミングであれば狙っていってダメージ勝ちを狙っていきたいです。
覚醒考察
ココがポイント
- S覚醒
Fで積極的に横特を押し付けたりという戦い方もありますが、このキャラの一番の強みであるメインを連射+高速リロードできるSが最も相性が良い。
これ一択で問題ないです。例え相手がエピオン等だとしても攻撃・自衛どちらで考えたところで、この機体はS覚を選ぶ選択肢しかないです。
また上級者相手はただ射撃を連打してるだけではダメージを取れないので、先に自分が着地出来るタイミングで使ってからしっかり着地するなどの判断が必要になります。
よく話題に挙がるどちらの形態で使うべきか?という判断ですが、自分はオデュッセウス形態でも、覚醒を使えば確定でダメージが取れる場面なら覚醒を使っていいと思っています。
結局ペーネロペー形態であっても基本的には一回の覚醒で取れる回数は1回になることが多く、それならばその一回の着地をオデュッセウス形態で取っても話は同じです。
ただ平たい状態で考えた場合は、もちろんペーネロペー形態で使った方が着地の取りやすさやダメージの面で勝るので、余裕がある展開はペーネロペー形態待ちでもいいかなと思います。
僚機考察
基本的に前衛で暴れてくれる25or20コストがベストです。それをしっかりサポートする+覚醒でしっかりとダメージを稼ぐことがペーネロペーの仕事になっていきます。
オススメの相方
- ブレイブ指揮官用試験機
アーケード時にオンラインを沸かせたペアで、個人的にも相性は良いと思っています。基本的にはブレイブ先落ちの流れになります
オススメの相方
- アルケーガンダム
基本的に前衛で暴れてくれる相方が望ましい為、相性が良いです。事故でペーネロペー先落ちになった場合に不利な展開になるので、後落ちを徹底しましょう。
総括
難しい操作が基本的になく、運要素も絡められるゲームに不慣れな方にもおすすめできる機体です。
誰でも使えるとかやり込み要素はないとかを言われがちですが、なんとなくメインを撃つだけや、なんとなくS覚醒で連打するだけでは勝てない機体なので、各種武装の強みをしっかり理解していって、その場その場での最善の選択肢を取れるようにしておきましょう。
30コストのランク上では中堅上位くらいですが、上位の機体とも渡り合えるスペックは持っているのでぜひやり込んでみてください。