目次
- 1 マスターガンダムの長所・短所
- 2 マスターガンダムの得意キャラ・苦手キャラ
- 3 マスターガンダムの立ち回り
- 4 マスターガンダムのよく使うコンボ
- 5 覚醒考察
- 6 僚機考察
- 7 総括
マスターガンダムの長所・短所
マスターガンダムの長所
- 地走移行などを駆使したロック集め能力が高く、味方が立ち回りやすい
- トップランクキャラに後れを取らない覚醒の強さ
- 起き攻めが強い
- 今作から追加された前サブ射撃での押しつけが強力
マスターガンダムの短所
- 格闘判定がそこまで強くない
- リスクを背負って相手に近づかなければダメージが取りづらい
- ダブルロックになるのが基本なので弾幕を避けつつ距離を詰めるのが難しい
マスターガンダムの得意キャラ・苦手キャラ
マスターガンダムの得意キャラ
マスターガンダムの得意キャラ
- 近距離迎撃が強くない万能機体
- 機動力の低い機体
- 起き攻めに弱い機体
マスターガンダムの苦手キャラ
- リボーンズガンダム
- ダブルオークアンタフルセイバー
- ガンダムハルート
- クスィーガンダム
- 緑ロックでの使用で一気に距離を離せる武装持ち機体全般(ターンXの横特格など)
- 即座に上空に逃げられ、長時間滞空できる武装持ちの機体全般(エクシアの前特格など)
マスターガンダムの立ち回り
立ち回りとして基本的には味方のキャラによって、この二つに分かれると思われる。
- 格闘機などのタイマンの強いキャラと組む場合
お互いにタイマンで倒しやすい相手に開幕から攻めて行き試合を壊す立ち回り。
この立ち回りはお互いがタイマンの強いプレイヤー限定となるので、そうでない場合はあまりオススメしない。
この立ち回りをする場合は先に体力が減った方が先落ちするようにし、常に攻め続けてこちらの流れを作り続けることが大事になる。
ダウンを取り起き攻めに入った時、味方が覚醒を使って攻める時などは一緒に突撃して流れを作ろう。
- それ以外のキャラと組む場合
基本的にはダウンを取るまではロック集めに専念する。
この時、下がりすぎていても無視され何も起きないので距離は詰めていこう。
ダウンを取るまでは、前サブ射撃、アシスト、この二つを中心に狙っていきましょう。
無理に攻撃を当てに行かず圧をかける程度にし、地走移行をたくさん使用し相手の攻撃を避けつつロックを集めていこう。
味方の攻撃や自分の攻撃がヒットし相手のダウンを取れた時はチャンス。
味方と一緒に距離を一気に詰め、強みの起き攻めで相手を倒そう。
射撃武装
【メイン射撃】ダークネスショット
基本的な使い方は三つ。
ココがポイント
- 地走中のブースト回復用
これが一番使用頻度が高い。
ココがポイント
- 地走中のブースト回復用
牽制にも使えるが、足が止まり射程もそこまで長くはないので多用は禁物。
ココがポイント
- 迎撃用
足は止まるが、滑りつつ発生も早いので相手の格闘に対して迎撃に使える。
【格闘CS】石破天驚拳
- LV1
一番発生が早く、弾速も早いのでタイミングと相手のブースト量次第では着地取にも使える。
ダメージは100と安め。
- LV2
基本的に使用しない。
Nアシストがヒットした際に、LV3が溜まっていなかったの追撃で使用するくらいか。
発生が遅い。ダメージは150。
- LV3
発生は一番遅いが、範囲がかなり広く火力も210と高火力。
攻める展開ではなく、暇なときに使用することが多い。
遠くから、Nアシストなどのヒット確認から間に合う。
さらに詳しく
- 逃げている展開の時に、至近距離に入ってくる相手に迎撃としても使える。
- 発生は遅いのでステップをしっかり踏んでから使用しよう。
【特殊射撃】ガンダムヘブンズソード/風雲再起 呼出
撃ち切りリロード13秒/2発で、2種類の使い分けができるアシスト。
- レバーN:ガンダムヘブンズソード 呼出
超優秀主力武装。
迎撃にも使用でき、着地取り、牽制にも使用できる。
ヒット確認からしっかり追撃を狙えるのも強み。
牽制で適当に出しても強力だが、なるべく相手の着地を狙うように使用しよう。
- レバー前後:風雲再起 呼出
基本的に牽制用。
Nアシストよりも誘導が強いが発生、弾速が遅い。
ヒット時は相手を打ち上げるが、受け身が可能なので追撃が難しい。
さらに詳しく
- 相手の受け身に合わせてNサブで拾うことが多い。
- これを読んで受け身を取らない相手もいるのでその時は前サブで拾う。
【特殊格闘】十二王方牌大車併/帰山笑紅塵
撃ち切りリロード24秒、クールタイム5秒。
短押しで最低1体、格闘ホールドで最大6体まで展開し、敵が赤ロック圏内に入るとその敵に向かって一斉射出する。
ヒットすると敵に取り付き、その状態で特格を再入力すると「帰山笑紅塵」が発動し、敵をスタンさせる。
ココがポイント
- 牽制用
攻めている時は1つ出しをすることもあるが、基本的には長押しで全段出すことが多い。
ココがポイント
- 格闘迎撃
相手の格闘を読んだ時に使用する。
1発だけ即出し後、即盾。
相手の格闘を盾で防いだ時のノックバックで、最初に出した1発が当たり大きいリターンが取れる。
素早い入力の速さが求められるので。自信のない人の使用はオススメしない。
格闘
【レバーNサブ射撃】マスタークロス
近距離での主力武装その1。
軸合わせ、起き攻め、相手の足を止める武装読みで使用することが多い。
- 【Nサブ射撃放置/レバー入れ派生】ジャイアントスイング
ココがポイント
- 拘束用
ぶん回しから投げる前に、左斜め前BDからディレイしてNサブを出すと再度拾える。
これのループで相手を拘束できる。味方にタイマンさせたい時や、相手の覚醒潰しに使用することが多い。
ココがポイント
- 火力底上げ用
補正やダウン値がキツキツの時に火力を少しでも上げたい時に使用することがある。
ぶん回しの部分にはダウン値は無く、Nサブの掴みの部分とぶん回し最後に投げ飛ばす部分にのみダウン値がある。
- 【Nサブ射撃後派生】引き寄せ
ヒット時に相手が地上付近にいる場合に使用する。
ヒット時に相手に射撃を打たれていると、引き寄せ中に食らってしまうので注意。
これを避けるために相手が自分より高い位置にいる時は、Nサブをヒットさせた場合、引き寄せをせずに、すぐにステップやBDでキャンセルし格闘で拾おう。
- 【Nサブ射撃格闘派生】引き寄せ&蹴り飛ばし
コンボの〆に使うことが多い(例:横>横NN>Nサブ格闘派生など)
前サブで〆るより若干だが火力が取れる。
これで〆た際に自分がオーバーヒート状態だと相手との距離が離れてしまい、起き攻めがすぐにできないので注意。
- 【Nサブ射撃特格派生】引き寄せ&百裂脚
基本的には使用しない。
火力は高いが〆に使う分にはDFでいい。
アシストやNサブ生当てなどの時に火力を取るために稀に使用する。
カット耐性が皆無なので注意。
【レバー前サブ射撃】叩きつけ
近距離での主力武装その2
ココがポイント
- 軸合わせ
言葉の通り軸を合わせて押し付ける当て方。
軸合わせが難しい人は、慣性ジャンプなどで相手の真上を取り
相手がブーストで距離を離そうとしたタイミングで使用してみよう。
ココがポイント
- 起き攻め
これも軸合わせと同じ要領だがかなり強力。
相手の起き上がりに合わせて真上を取り起き攻めに使う。
ココがポイント
- コンボの〆
ヒット時は受け身不可のバウンドダウンなので〆としてかなり優秀。
カット耐性も悪くないので困ったらこれで〆よう。
バウンドダウンなのでオーバーヒートで使用しても、すぐに起き攻めに移行できる。
【レバー横サブ射撃】薙ぎ払い
近距離主力武装その3
ココがポイント
- 格闘迎撃
言葉の通りだが、近距離に入ってくる相手への迎撃用。
格闘を振ってくる相手に使用することが多い。
格闘の振り合いにも使える。
ココがポイント
- 着地取り
こちらが攻めている展開で相手が甘えた着地をした際に使用する。
先端の部分の射程がかなり長いのでそこを狙おう。
ココがポイント
- コンボ用
カット耐性を意識し時に使用することが多い。
(例:横>横サブ>横サブ など)
【通常格闘】格闘
火力を取りにいくときに使用することが多い。
発生も早いので振り合いにも使えるが、基本的にはコンボに使用しよう。
- 【通常格闘前派生】酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ
基本的に使用しない。
これを使用するならDFに繋いで火力を取ろう。
カッコイイからたまに使う・・・。
- 【通常格闘横派生】払い→回り込み蹴り→突き飛ばし
瞬間火力が高く便利だが、横派生1段目のダウン値がかなり高い。
横格初段などから繋いだりしてしまうと横派生の初段でダウンしてしまい、かなり火力が安くなってしまう。
生当て時や、メインやNサブから繋ぐことが多い。
- 【通常格闘後派生】乱舞
高火力を取りに行くときに使用する。
こちらもメイン、Nサブ、生当て以外から使用するとダウン値などの関係でダメージが安くなってしまうので注意。
使用する際はN格を入れたらすぐに後派生するのがダメージの効率がいい。
- 【通常格闘射撃派生】引き寄せ→飛び蹴り
基本的に使用しない。
DFで〆るとそこそこ高い火力が出る。
こちらも生当て、メイン、Nサブから繋がないと火力はのびない。
ヒット時はN格からすぐに派生するとダメージ効率がいい。
ネタコンボを使用するときに必要なコンボパーツであったりはする。
(N射撃派生>メイン→LV3天驚拳)
【前格闘】スライディング
使える人が使えば強力な武装。
モーションの初動に自機の判定縮小がありタイミングを合わせると相手の攻撃をすり抜けることができる。
タイミングがかなりシビアだが、上手く使用できれば相手の射撃を抜けつつ、至近距離に潜り込めるのでかなり強力。
無敵ではなく、あくまでも判定縮小なので判定の大きい攻撃は抜けれない点に注意(例:百式のメガバズなど)
【横格闘】右薙ぎ→左薙ぎ→左薙ぎ
マスターガンダムの主力格闘。
差し込む格闘は基本的にこれでいいでしょう。
- 【横格闘前派生】連続突き
カット耐性を意識した時に使用することが多い。
ダメージ補正はあまりよくないので注意。
ココに注意
- F覚醒中に使用すると最終段が何故かはずれてしまうことが多いので注意。
- 【横格闘後派生】吊り上げ&爆破
オーバーヒート時にコンボが繋げられるため使用することが多い。
(例:横N後派生→盾→DF)
【後格闘】格闘カウンター
全方位のカウンターだが発生があまり早くなく、持続も短いため注意。
状況をみて相手の格闘に合わせて使用しよう。
ココに注意
- 補正はよくないので、ダメージはあまりのびない。
【レバー前特殊格闘】ダークネスフィンガー
ココがポイント
- コンボ火力の底上げ
出し切った際の火力がとても高いのでコンボの〆に使用することが多い。
高度が高いときなどは連打→掴み直しで火力の底上げも可能。
ココがポイント
- スーパーアーマー抜け
モーションの初動にスーパーアーマーがある。
至近距離でのステップやBDで避けれない攻撃に使用することが多い
(例:デステニーのブーメラン、各キャラの格闘など)
ココがポイント
- 掴み落下
この武装に限らず全ての掴み武装は落下できる仕様がある。
掴み落下できる状況
- 掴んだ時に相手がダウン値MAXになってしまった場合
- ダウン追い打ちで掴み武装を当てた場合
- 掴み中に他の攻撃が敵に命中した場合
このいずれかで落下する現象が起きる。
これを使用したコンボやテクニックがある。
- 例:横>横NN>>DFダウン追い打ち
このコンボはダウン追い打ちでDFを当てることで、掴めず即落下しすぐに着地できカット耐性も抜群ですぐに起き攻めに移行できるという利点がある。
さらに詳しく
- ダウン追い打ち時にジャンプボタンを押しっぱなしにし、進行方向へレバーを倒しておくと、すごい勢いで慣性ジャンプすることができるテクニックなどもある。
【レバー後特殊格闘】超級覇王電影弾
判定が強いので格闘迎撃にも使えるが、ブースト消費がかなり多いのでオススメしない。
ダメージ効率がかなりいいので、コンボに使うことが多い武装。
- (例:Nアシスト→後特格>DF連打>DF など)
【バーストアタック】超級覇王電影弾【師弟対決】
コンボを決め落としきれれば試合が終わるという状況で使用することが多い。
瞬間火力が高いが、発生がかなり遅く発生後も大きな隙を晒してしまいダメージを受けてしまうので注意。
基本的にメインやNアシストから繋ぐ。
ココに注意
- 発生前のスパアマ中に相手の攻撃を受けてしまうと、ヒットストップがかかりコンボが確定しないことがあるので注意。
マスターガンダムのよく使うコンボ
コンボメモ
- 横>横NN>前サブ
- 横>横N→DF
- 横>横NN>>DFダウン追い打ち
- 横NN>Nサブ引き寄せ→DF
- 前>横N→DF
- N後派生最終段前→DF
- Nアシスト→後特格>DF連打>DF
覚醒考察
ココがポイント
- 格闘でダメージを稼ぐ機体なのでF覚醒一択
- F覚醒でのガードブレイクが強力
- 瞬間火力が高い
この機体の覚醒はリターンが大きすぎるので必ず通したい。
F覚醒のガードブレイクの上手い使い方として主に二つある。
- 格闘を盾された後に確定するNサブ
- Nアシストからの格闘や前サブキャンセル
①は言葉の通りNサブが確定するのでかなり強力。
②はNアシストから格闘や前サブをキャンセルで出すことによって、相手に盾をされた場合でもガードブレイクするのでアシストが確定する。
①より②を使う利点としては
①は盾された場合そのまますぐにNサブを出す必要があり、足を止めている時間が長いので後ろから攻撃が来た際にカットされやすい。
その点②はアシストが確定するので相手の弾を避けてから追撃を入れやすい。
状況によって使い分けよう。
僚機考察
オススメ相方
- キュベレイ
- クロスボーンガンダムX1
- ケルディムガンダム
- ガンダム試作三号機
どうしても一人でダウンを取るのが難しいキャラなので、遠くからダウンを取れる武装を持っている機体や
闇討ちやタイマン力の高い機体などが相性が良いかと思われる。
総括
上級者やトップランクキャラに勝つにはかなり腕が必要になってくる機体ですが
やり込んだ分しっかり答えてくれる機体だと思っています!
使えば使うほど限界値の高さを感じるおもしろい機体なので1択したい方などにはオススメです!
他にも書きたいコンボなどたくさんあったのですが長くなりそうなので割愛させていただきます・・・。