目次
- 1 ガンダムエクシア の長所・短所
- 2 ガンダムエクシア の得意キャラ・苦手キャラ
- 3 ガンダムエクシアの立ち回り
- 4 ガンダムエクシアのよく使うコンボ
- 5 覚醒考察
- 6 僚機考察
- 7 総括
ガンダムエクシア の長所・短所
ガンダムエクシア の長所
ガンダムエクシアの長所
- 特殊格闘を用いた変則移動で、相手の攻撃を避けつつ接近することができる
- サブ射撃・特殊射撃からメインキャンセルによる降りテクが2個あるため、ブーストの読み合いに強い
- サブ射撃や前格闘といった相手の格闘攻撃の迎撃に秀でている
- コストが無い時に撃墜しても、復活(ガンダムエクシアリペア)がある
ガンダムエクシア の短所
ガンダムエクシアの短所
- 中距離~遠距離への攻撃手段がなく、相手に一方的に攻撃されるケースがある
- 射撃武装の攻撃力がないため、格闘を当てるまではダメージレースに勝ち辛い
- 耐久値が他の2000コスト格闘機より低いため、1回コンボ食らってしまっただけで前に出辛くなる
ガンダムエクシア の得意キャラ・苦手キャラ
ガンダムエクシア の得意キャラ
ガンダムエクシアの得意キャラ
- 格闘主体機体(マスターガンダム、アルケーガンダム等)
- νガンダム
- ガンダムバルバトス
ガンダムエクシアの苦手キャラ
ガンダムエクシアの苦手キャラ
- 高機動機体:ストライクフリーダムガンダム、レギルス
- ミサイル等の範囲射撃持ち機体:ペーネロペー、ガンダム試作3号機
- 判定の広い単発ダウン射撃持ち機体:ガナーザクウォーリア
ガンダムエクシアの立ち回り
- 特殊格闘とサブ射撃、特殊射撃を用いた立ち回りが強い
レバー前(後)特殊格闘ではロックした相手の斜め上に飛ぶことができるため、相手の攻撃を避けるだけでなく、相手の上を取ることも簡単にできます。
上記と合わせて、サブ射撃・特殊射撃からのメインキャンセルでの落下テクニックを駆使することで、接近中にダメージを追うリスクを減らすことが可能となります。
エクシアの強みは接近方法や回避テクニックだけでなく、振りやすい横格闘、伸びの良いBD格闘、差し込み易い前格闘、コンボパーツとなるN格闘、N特殊格闘といった必要な格闘がすべて備わっていることも挙げられます。
エクシアの特徴を生かして、戦場を駆け回り、射撃武装で牽制しつつ、相手のスキを見つけて格闘を入れていきましょう。
エクシアの弱みとしては、中距離以降で戦える武装がなく、エクシア自身の機動力はそこまで高くないことが挙げられます。
合わせて他の2000コストより低耐久であるため、他の格闘機体と比べて格闘を振りに行く際のリスクが高い点が挙げられます。
射撃武装
【メイン射撃】GNソード・ライフルモード
3連射可能な撃ち切りリロード式のビームライフルです。
注意点としてはリロードに4秒かかるため、ここぞという場面で撃てない!?といったことがないよう、弾数管理もしっかり行うことが重要です。
【射撃CS】GNショートブレイド【投擲】
性能としては標準的な当たるとスタンする射撃武装です。
牽制用・メイン射撃が無い時用・格闘からのキャンセル用・あがき用と利用用途が多岐にわたるため、いつでも射撃チャージを出せるよう意識付けしておくと良いです。
また、前(後)・横特殊格闘→射撃CS→前格闘といった強襲用にも使えます。
【サブ射撃】GNビームダガー
2本のダガーを投擲する射撃武装です。
レバー入れで性能が変化します。
- レバー前(後)
バク宙からの2本同時投げを行います。
後サブ→メイン(または前格闘)での格闘迎撃+落下が主な利用用途となります。
- レバー横
レバーを入れた方向に側転しながらダガーを別々に投擲します。
別々の誘導がかかっており、メイン3連射→横サブといった5連射を行うことが可能です。
また、横サブ→メインによる軸をずらしての回避行動として利用できます。
ココに注意
- 実弾武装のため、相手の射撃で消される・射程限界があるといった弱点があります。
【特殊射撃】GNアームズ 呼出
GNアームズを呼び出して、前進しながらビームを2連射します。
攻撃面として見た場合、フルヒットすることがあまないため、ダメージ源としては期待できないです。
利用用途としては、特殊射撃→メインによる落下テク用となります。
さらに詳しく
- GNアームズには全面に射撃バリアがあるため、相手のビームライフルや照射ビームを防いでくれることがあるため、防御用としても使えます。
格闘
【通常格闘】GNソード
GNソードを振って切りつける3段格闘です。
威力はありますが、生当てできる性能ではないため、主にコンボパーツとして使います。
- 【格闘射撃派生】GNブレイド
1,2段目から派生でき、GNブレイドを2本投げて相手を浮かせることができます。
サブ射撃・特殊格闘へキャンセル可能です。
- 【通常格闘前派生】GNビームサーベル
2段目からGNビームサーベルによる3段格闘を振ります。
前に進みながら斬るためカット耐性もあり、N格闘出し切りよりダメージが伸びます。
【覚醒中通常格闘】袈裟斬り→右薙ぎ→トランザム斬り抜け
覚醒中は3段目以降が変化して、4連続のトランザム斬りとなります。
威力も高く、出し切りで強制ダウンを取れるため、コンボパーツとして優秀です。
【前格闘】突き
GNソードを突き出して攻撃する多段ヒット1段格闘です。
発生・判定ともに強く、格闘の差し込み手段や相手の格闘の迎撃手段として使えます。
N格闘と同様の射撃派生やサブ射撃、特殊格闘へのキャンセルも可能です。
また、前格闘には前格闘数Hit→射撃派生→N特殊格闘最終段(バウンド属性)の優秀なコンボパーツがあります。
このパーツをコンボの始動とすることで簡単に高火力のダメージを出すことができます。
相手の相方に見られていないで前格闘がヒットした際は是非狙っていきましょう。
【横格闘】横薙ぎ→横薙ぎ→薙ぎ払い
GNビームサーベルで斬りつける3段格闘です。
判定・発生・回り込み等全てが標準以上の性能となっており、振り合う際の格闘としては申し分ないものとなっていますので、しっかりと振れるようにしましょう。
※派生・キャンセルはN格闘と同じです。
【後格闘】斬り上げ
GNソードで斬り上げる打ち上げ1段格闘です。
基本的に生当てを狙うのではなく、N(横)格闘からのキャンセルで出して相手を打ち上げるための格闘となります。
N(横)格闘と同様に射撃派生、サブ射撃、特殊格闘へキャンセル可能です。
【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け
GNソードで斬り抜ける2段格闘です。(2段目は受け身不可状態の打ち上げ)
伸び・判定・追従性能に優れていて、始動格闘・闇討ち格闘として優秀な格闘となっており、斬り抜け動作で大きく移動するため、カット耐性もあります。
さらに詳しく
- 判定の広さ(巻き込み)を利用して、誘導斬り状態の相手の着地にしっかりと合わせ振って当てる、といったこともできます。
【覚醒中BD格闘】トランザム斬り抜け4段
覚醒中のみ繰り抜け4回の4段格闘となります。
覚醒の恩恵で驚異的な伸びとなり、出し切りの威力も高いため、積極的に振っていける性能の格闘です。
【特殊格闘】GNソード【回転斬り】/踏みつけ
レバー入れた方向で性能が変わるです。
エクシアを使う上で全て必須の格闘ですので、しっかりと使い分けられるようにしましょう。
- レバーN:回転斬り
1機体分ほど飛び上がってGNソードで縦回転に斬りつける格闘です。
最終段はバウンド属性・補正が低い・高威力とコンボパーツとして最適です。
また、発生・判定が強いこともあり、相手の格闘に対する咄嗟の迎撃としても使えます。
さらに詳しく
- 格闘の射撃派生からキャンセルで出すことで、簡単に最終段のみ当てることができます。
- レバー前後:踏みつけ
1.5機体分ほど飛び上がって攻撃判定のある踏みつけ動作で落下する格闘です。
踏みつけ動作時に敵味方機体に当たると宙返り動作に移行します。
当たらなかった場合そのままの状態で着地しますが、他の機体と違って着地時の接地判定がないことに注意が必要です。
飛び上がりの動作も早いため、相手の攻撃を避けつつ距離を詰める際に使用します。
前(後)特殊格闘からステップキャンセルを挟んでの特殊射撃→メインでの落下テクを加えることで、前に進みつつ軸をずらして攻撃・回避しつつ着地するといった攻防一体の動作を作ることも可能です。
- 攻撃面の性能
エクシアの格闘中でも単発威力が高く、コンボの締めとして使うのに最適です。(もちろん飛び上がり動作によるカット耐性用としても使えます)
- 回避面の性能
オーバーヒート状態でも出すことができるため、ブーストがない状態でも連続で使用することで相手の攻撃をある程度避けることが可能です。
さらに詳しく
- 着地間際に横サブ→メイン等で軸をずらして降りる、といったことも混ぜるとより安全に着地できます。
- レバー横:横薙ぎ→斬り抜け
レバーを入れた方向に高速移動しつつロックした相手に回り込みながら多段ヒットの薙ぎ払いを行い、2段目で斬り抜く格闘です。(2段目は受け身不可の打ち上げ)
移動スピードと伸びが非常に優秀であり、回り込み動作により相手の攻撃を避けつつ近づくことが可能です。
また、緑ロック時はエクシアが向いている方向に対して横移動するため、緑ロックからの距離を詰める際に有効な手段です。
- 攻撃面の性能
直接当てるのは難しく、射撃CSを仕込んでおき、回り込み動作で接近してから射撃CS→前格闘といった強襲用として使用しましょう。
- 回避面での性能
上記で述べた回り込みによる回避に加えて、回り込みからステップキャンセルを挟んで特殊射撃→メインでの落下テクを加えることで、より安全に相手に近づくことができます。
【バーストアタック】GNアーマーTYPE-E
GNアームズとドッキングして大型GNソードによる連撃を繰り出し、最後はエクシア自身のGNソードで締める乱舞技。
ダメージも高く乱舞中はそこそこのカット耐性もあるため、コンボの締めに出してダメージアップを狙っていきたいです。
また、初段の判定・伸びが良いため、相手の行動を読んで生当てといったことも可能です。
ココに注意
- 壁際では2段目が当たらずにそこで終わってしまうことがあるので、使う場所には気を付けましょう。
復活(ガンダムエクシアリペア)
コストが無い際にエクシアが撃墜されると、ガンダムエクシアリペアになって復活します。
復活時の性能を以下に記載します。
リペア時の性能
- 耐久値は100
- シールド動作不可
- サブ射撃・特殊射撃がGNソード(半壊)の突きへ変更
- 横格闘が多段ヒットする回転薙ぎ払い1段格闘へ変更
- 機動力低下
- 各武装の与えるダメージ低下
- バーストアタックがオーバーブーストモードアタックへ変更
上記の通り、基本的には戦える性能ではないため、特殊格闘を生かした回避行動で時間を稼ぎ、相方に戦闘を任せる状態となります。
どうしても戦わないといけない状態の場合は、メイン3連射や前格闘や横格闘でなんとかダウンを取ってから、相方のほうへ逃げましょう。
ガンダムエクシアのよく使うコンボ
コンボメモ
- 横格闘2段目まで>横格闘出し切り
- BD格闘出し切り>N格闘出し切り
- 前格闘数Hit>横格闘2段目まで→前サブ射撃→前特殊格闘
- 前格闘数Hit→射撃派生→N特殊格闘最終段>N格闘出し切り(またはBD格闘出し切り→前特殊格闘)
- リペア時限定:横格闘出し切り>横格闘出し切り>横格闘(1Hit)
覚醒考察
ココがポイント
- トランザム覚醒なので機動力が大幅に上がる
- N格闘とBD格闘がトランザム格闘になり、ヒット数+ダメージが上がる
- エクシアの格闘性能を上げられるF覚醒と相性が良い
覚醒はエクシアの格闘性能と相性の良いF覚醒を選択するのが良いです。
F覚醒による機動力と格闘性能の上昇を得れるため、エクシアの強みである格闘を差し込み易くなるだけでなく、コンボも簡単に300オーバのダメージを出せるため、戦況をひっくり返すことも可能です。
ただし、自衛力の高い機体に対しては、覚醒中と言えど格闘を直接当てようとしても難しいため、格闘フェイントやメイン→横格闘といったF覚醒の恩恵を最大限生かして、リスクを回避しつつワンコンボを決めていきましょう。
僚機考察
オススメの相方
- ダブルオーガンダムセブンソード/G
- ナイチンゲール
- ハンブラビ
基本的には一緒に前に出て戦うキャラ(セブンソードといった近接格闘キャラ)との相性がいいです。
互いに怠慢で相方の邪魔をさせないよう立ち回り、相方のほうに敵が集中した際は特殊移動を駆使して迅速に駆け付けられますし、逆にエクシアが追われても持ち前の特殊移動で逃げやすくもあります。
また、エクシアの弱みが射撃武装の乏しさがあるため、そこを補ってくれる機体(ナイチンゲール等の射撃主体機体)ともなかなかに噛み合います。エクシアの高い回避能力を用いて前でロックを集めているうちに、相方に射撃武装で取ってもらう、ということも可能です。
最後に低コスト同士での組み合わせですが、変形機体であるハンブラビをお勧めします。エクシアが下を取り、相方には変形を駆使して上から相手を攻撃するといった方法で追い詰めて攻撃することが可能です。互いの覚醒を2回以上回すことが可能なため、攻撃に転じる回数も多く作れます。
エクシアとしては、基本的には色んなキャラと組むことが可能ですので、自身のエクシアの動きにあった相方キャラを見つけてみるのも楽しいです。(自分は上記3キャラとよく組んでいました。)
総括
各種特殊格闘による変則移動とサブ射撃/特殊射撃→メインの降りテクを駆使して、エクシアの得意距離である近距離戦まで持って行く必要があるため、動きに慣れるための練習が必須です。そのため、ある程度ゲームに慣れた方にオススメです。
エクシアの特性をしっかりと把握して、戦場を駆け回り、相手のロックを引きつつ、ダメージを取り、リペアでの最後のチャンスを物にして、あなたもガンダムになりましょう。